お昼はここで食べました。
今の時期は風が爽やかで最高に気持良いですね。
深入山は綺麗な山です。またいつか登りに来よう。
1時過ぎにみと自然の森キャンプ場に到着しました。
でもチェックインまでは時間があったので場内を写真撮りながら歩きました。
みと自然の森 山小屋の紹介。
川から一番近いロフト付き山小屋、定員4名。
定員8名の大部屋 山小屋。
グループや大家族には良さそう。前のスペースも広くて余裕あります。
2段ベッドタイプの山小屋。
テラス付きタイプの山小屋。
私が借りたのがそのテラス付きタイプ。
キッチン&ダニングは6帖くらいで広くはないけれど
値段も7,560円と安いので4人なら十分。
写真右手奥がトイレとシャワールーム。着替えが出来るカーテンの仕切りもあります。
洗面所は無し。 バスタオルとフェイスタオル、シャンプー石鹸はありました。ドライヤーは無し。
そのすぐ隣に3帖くらいの寝室があります。
ここで4人は狭いので私はキッチン&ダニングで寝ました。
キッチンには鍋やフライパン、やかん、食器類、スプーン等必要な物は揃ってます。
右の隅のはガスストーブ。寒い日には助かります。エアコンは無し。
冷蔵庫の上のはガス炊飯器。でも初めてなので使い方が分かりませんでした。(笑)
結局ユニフレームのライスクッカーでご飯は炊きました。
気になった点は
※ 写真は明るく撮ってますが特に6帖のキッチン&ダニングの照明がとても暗いです。
ジェントスやその他の照明器具を持って行った方がいいですね。
※ 床がフローリングなのは◎なのですが、そこに座ったり布団を敷いたりするので
床の硬さが気になりました。 キャンプで使うマット系の物必要かも。
※ 日が暮れるまではこの時期でも室内が少し蒸し暑かったので
夏だと扇風機は必須のような気がしました。
ヤマメ釣りに川に行きました。
2時間540円。 ヤマメじゃない小魚は釣れたけどヤマメは釣れず。
私はヤマメの撮影へ。
ヤマメは警戒心が強いと言われるのが写真を撮ってても分かります。
ヤマメとの距離は4~5m位あるのですが 私が動くとヤマメも敏感に反応してました。
こちらからヤマメが見えるって事はヤマメからも見えてるんですね。
こちらの気配を消して動かずじっと待つ。
ヤマメの撮影も忍耐力が必要でした。
(ヤマメの撮影には直焦点AFボーグ45EDⅡ使用)
夕飯はテラスで焼き肉。
炭火焼きだとやはり旨い。火加減も丁度良かった。
夕飯後は焚き火。
寒くはないので火を大きくする必要は無い。
上品な火のゆらぎを堪能できました。
とってもいい夜の時間が過ごせたような気がします。
山小屋のチェックアウトは朝10時と早い。
前日渓流でのヤマメ釣りが空振りだったので キャンプ場からの帰り道にある渓流茶園に寄り道。
ここは入れ食い状態でその気になればいくらでも釣れます。
でも1匹300円の買い取りなので8匹だけ釣って帰りました。
まあ 子供達も前日のリベンジが出来た事でしょう。(笑)
3世代で行った1泊2日の山小屋泊キャンプ 思い出に残る良いキャンプでした。
また いつか遊びに来たいと思ってます。
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