みと自然の森キャンプ場 その2

やすきち

2013年07月25日 20:25

                                                                                                                     20013年7月20日(土)~21日(日)

家族が寝静まった後、一人でワインを飲みながら焚き火を楽しみました。
静かないい夜でしたよ。

~ 翌 朝 ~

清々しい朝でした。

ここでは早起きすればクワガタゲットも可能ですが
我が家の目覚めは8時前。遅っ!
まあそれだけぐっすり眠むれたんでしょう。(笑)


前日の焚き火ですが

1束の薪が綺麗な灰になってました。
私のは本家ユニフレームのファイアスタンドのメッシュより
更に目の細かいステンレスメッシュを使ってるので下に灰もほとんど落ちていませんでした。


川の上流の方に散歩に行きました。


釣り場の上流の川。


水の流れる音だけしか聞こえない空間。


水の流れは見てるだけで癒されるような気がします。


川にはヤマメが気持ち良さそうに泳いでいました。
ヤマメの撮影には直焦点AFボーグ45EDⅡを使用


少しでも水面にゆらぎがあるとこんな感じで画がびろびろ~んてなります。(笑)


2匹並んで泳いでいました。
人の気配を感じてるのか警戒しているように思えました。


川で遊ぶ子供達。




ユニフレームのウェーブスコップを持って何してるんでしょ?(笑)


撤収前に場内を散策しました。
みと自然の森入り口の看板。


数年前までここは携帯の電波届かないキャンプ場でしたが
ソフトバンクのアンテナが設置してありました。

なのでソフトバンクだけはバリバリに使えます。
ソフトバンクユーザーの私には嬉しい事でした。


管理棟から少し上の方に山小屋があります。
ここの山小屋は料金も安いので人気あるようです。


更に上の方には4人用の山小屋。
スペースも広く木陰もあっていい感じでした。


キャンプ場近くに咲いていたアジサイの一種でしょうか。


テンティピは寒い冬に本領発揮出来るテントですが、真夏でも場所を選べば使える幕だと思います。
シェルターとしてでは無く寝室として使えばメッシュもあり空間も広いし天井を開ければ
熱も篭らないのでドームテントよりむしろ涼しく寝ることが出来ます。

ただし夏は虫もいるのでインナーテントがあった方が快適に過ごせるでしょう。
私達はお座敷仕様で蚊取り線香焚いて寝たけど、何箇所か蚊に刺されてました。(笑)



いよいよ撤収ですが、私の車は給油が必要なエンプティマークが出ていました。
管理人さんに近くにガソリンスタンドはないか尋ねたら
日曜日なので営業しているスタンドをわざわざ電話で確認してくれました。

帰り道の広島とは反対方向に約7キロ弱走る事になりましたが
管理人さんのアドバイスを聞いてそこで給油して助かりました。

給油後、益田から戸河内方面に向かって帰るのですが まあガソリンスタンドが無いこと無いこと。

日曜日だったので結局80キロ以上走行してやっと営業してるスタンドを発見しましたが
もし給油してなかったら、ガス欠になっていたかも知れません。

管理人さん ありがとうございました。

また遊びに行きますね。



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