テンティピ ジルコン9CPについて

やすきち

2013年04月05日 21:12



数日前 片添で初張りしたテンティピ ジルコン9CP の事を書いてみたいと思います。

テンティピを買うまでノルディスクのスーも候補にあがってました。
どちらにするか2~3ヶ月くらい悩みました。

テンティピを選んだ理由をいくつか挙げてみます。


重さ                         ジルコン9CPは13.8キロ その大きさとコットン幕の割には軽量。

ガイドテープ               足元にガイドテープが無いのでスッキリシンプル。
                               設営もガイドテープよりテンティピ方式の設営方法の方が楽だと思います。

                              メガホーンにもガイドテープがあるのですが 設営時絡まって迷う事が多かったです。

ベンチレーター           テンティピのベンチレーターはジッパーで開閉。
                              スカートの質感もとても良かった。




モスキートネット         天井部分に虫よけのモスキートネットを装備。

この時は煙突があるので閉めてませんが 虫の多い時期には天井からの虫をシャットアウト出来ます。



天井部分の開閉                   この紐を操作して天井部分の開け閉めが自在に出来ます。


天井の前部分を開いたり、後ろ部分を開いたり閉じたりと室内から細かい操作出来るのはいいですね。


ポイントはやはり最初から薪ストーブの煙突を出す事を前提に作ってある事です。
あの穴から煙突を出せます。使わない時はマジックテープで閉じれます。




薪ストーブをシェルターから出すには 幕よけを設置したり、煙突が倒れないように
支えをしたりと結構組立に手間と時間が掛かりますが



テンティピだと薪ストをセンター付近に置いて煙突を天井から出すだけ。
90度エビ曲がりや煙突の支えも、木の幕よけも必要ないので 本当に楽です。

今までは幕が溶けるのを心配してましたが コットンなら大丈夫。
(煙突が触れる部分に断熱は必要です。2重にする空気断熱が一番有効。)


値段は決して安くないテンティピですが満足のいく幕体でした。






テンティピ ジルコン9CP  テンティピで薪ストーブ

あなたにおススメの記事
関連記事