薪スト 幕よけ改造
幕よけ 完成しました。
簡単な作業かと思ったら結構手間取りました。
改造なので まず前回記事の丸まったステンレスの溶接を外して平らに伸ばす作業が必要でした。
このステンレスは板厚が0.5ミリと非常に薄いので 穴あけは難航しました。
薄すぎてパンチで穴をあけると カエリが出すぎて引っかかったり、
たくさん打ち抜いていくとだんだん 板がひん曲がってきたり。(笑)
さて いったい何個の穴をあけたでしょうか?
答えは・・・・
626個。
パンチングメタルって材料が高い理由が分りましたよ。(´ω`*) 手間掛かるヮ。
裏側はこのような感じになってます。
ボコボコしてるのは引っかかって失敗した場所ですが まあ 気にしません。(笑)
煙突と空間を開ける事によって空気断熱出来るし
ステンレスは熱伝導率が非常に低いので 熱が伝わり難いのです。
穴を開けてない状態だと熱が篭りやすいので
こうして放熱してやる方がいいですね。d(^^*)
煙突には耐熱セラミック製バンテージを巻いて
その上にガラスクロスを巻いて、空間をあけてステンレスのパンチングカバーにしてます。
これでどんな幕からでも安心して煙突出せると思います。
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