薪ストーブ作り3号機 その2
今日の休日は天気も良くて行楽日和でしたが私は、まる1日薪ストーブ作りに没頭しておりました。
今回も大雑把なレイアウトは決めてましたが あとは行き当たりばったりで作業を進めてます。
なので失敗ややり直しが多くて時間が掛かってます。
では 前回の続きです。
中子(なかご)を設置しました。 正面入口からみたところ。
こちらは後ろ側からみたところ。
まだ溶接も仮付けの状態です。
次に底板になる部分を曲げ加工しました。
中にきっちりと嵌まるように作ってます。
これは後ろ側の開口部を塞ぐ板です。
このような感じではめ込みます。
四方曲げしてるのは強度を出す為。
まあ薪ストの高熱で四方曲げしてても曲がっちゃいますが、やらないよりは良いです。
ここは恐らく一番高熱になる部分なのでフル溶接で固めていきます。
フル溶接するとそれだけで歪みますが、気にしません。(笑)
後ろを完全に塞ぎました。
これで煙は当然漏れません。
正面の扉に当たる戸当りを作ります。
この写真では1面だけですが、ぐるり4面パネルを立ち上げます。
この戸当りと扉がぴったり着いて煙の漏れを防ぎます。
扉を加工しました。あの穴は空気の取り入れ口です。
ここにスライドシャッターを取り付けます。
あ~・・・でもこの辺りから熱中して写真を撮ってません。
4時間くらい休憩なしに作業してました。
だいぶ形にはなって来ましたが、やはり手間が掛かりますね。
また次の休日にでも作業を進めたいと思ってます。
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