薪スト3号機の覗き窓できました
これが去年の片添祭でも使った薪スト1号機。
何度も改良をしてるので一番完成度の高い薪ストーブです。
これは2号機、男のストーブと命名した縦型のストーブ。
板厚3.2ミリの黒皮鉄板をメインで使ってるのでこれも結構な熱を放ちます。
数日前に記事にしたこの窓ベース。
これを下の写真のように薪ストにインストールして
ホンマ製作所 ガスケットロープ 6mm を
ホンマ製作所 耐火セメント ガスケット用 77E を使って自作した窓ベースに張り付けてます。
このガスケットロープを使うのは 気密性を高めるパッキンとしての役目と
キャンプ用の薪ストーブは板厚が薄いので熱で歪み、ガラスが割れるの防ぐ為です。
この上に耐熱ガラス(ネオセラム)、そしてステンレスのカバーで固定してます。
1号機、2号機と比べると3号機は簡素な作りだし、
後からとって付けたような作りなのでチープ感はありますが
窓が付いたので雪中での楽しみが増えました。
今までは扉にガラスを付けていましたが、これは側面に付けました。
今週末これをソリに載せて雪中キャンプに行ってきます。
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