廃油ストーブの点検窓できました
これだけでかなり時間がかかってしまいました。
板厚は3.2ミリ以上の黒皮鉄板を使って
高熱でも歪まないように作ったつもりです。
ぱかっと180度開口します。
ここから点火したり、灰のかき出しをします。
蝶番も熱に負けないよう頑丈に。
ピンは8ミリを使用。
ハンドルはステンレス。
板を削ってこの形にしました。
ロック部はハンドルを2回くるくる廻すと
ぐいっと強烈に締め付けれます。
この本体側のでっぱりが
こちらの溝に嵌ります。
パッキンに耐熱ガラスクロスをセット。
高熱で扉が歪まないように ステンレスの遮熱板を付けました。
空気断熱できるので これ1枚で随分違うはず。
頑丈に作ったら重さが11キロもありました。(笑)
あとは300Aの鉄パイプをくり抜いて これをセットしたら
この点検窓部分は完成なんだけど まだ先は長いです。(*´∀`)
ガラス窓も考えたけど 薪ストーブなら
ネオセラムで700℃まで大丈夫だけど
廃油ストーブだとその上の1200℃まで耐えれる
バイコールを使用しないとたぶん割れます。
この耐熱ガラス バイコールは笑える程高いです。
30センチ角のガラス1枚が13万円オーバーだって。(笑)
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