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2013年11月28日

薪ストーブのメンテナンス

薪ストーブのメンテナンス

私の薪ストーブ2号機、扉の部分はステンレスなんだけど
ボディは鉄なので時々メンテナンスが必要です。

2号機は板厚3.2ミリの黒皮鉄板を使用してるので
ちゃんと手入れしておけば10年以上は保つと思ってます。

薪ストーブに耐熱塗料を塗る方もいると思いますが
私は耐熱塗料は塗りません。


私のメンテナンス方法は少し錆が出たらサンドペーパーやワイヤーブラシで
錆を落としてから サラダ油を塗ります。


厚く塗る必要はありません。
薄く塗り伸ばすだけでOK。
薪ストーブに火を入れた時、少しの間煙が出ますが数分で収まるはず。

油が焼き付いて硬い皮膜を作ります。
ただその皮膜は薪ストの高熱で焼き切れてしまうけどこれが一番手軽なメンテだと思ってます。

こま目なメンテを行うとキャンプ用の薪ストーブの寿命は伸びます。
薪ストーブのメンテナンス

サラダ油を塗って男前になりました。(笑)
薪ストーブのメンテナンス



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この記事へのコメント
やっぱりメラメラ燃えている時が一番男前ですね〜(*^^*)

スリスリ(爆)
Posted by popy at 2013年11月28日 20:11
KURE556じゃダメ??
いつもそれだけなんだけど(^^;
Posted by PINGU at 2013年11月28日 20:13
こういう地道なメンテが大事なんですね^^
愛するキャンプ道具をきっちりメンテするやすきちさんも男前!
黒皮鉄板は、ユニのダッチと同じですね。
メンテ方法も似てますね。
ダッチのメンテナンスくらいで面倒だと言っていてはいけないと反省しました(笑)
Posted by ばすかんばすかん at 2013年11月28日 21:48
>popyさん

この2号機の本当の名前は 「男のストーブ」 ですから
背中にやかんや鍋を乗っけるような器用な事は出来ません。
単に幕内を暖める、それだけのストーブですが
それが男前ですね。(笑)
Posted by やすきちやすきち at 2013年11月28日 23:50
>PINGUさん

KURE556でもいいと思いますよ。
ただシューってする前に錆は落とした方がいいです。
サラダ油は煙が出ても工業油よりほんのすこし体に優しいかなぁ?って。

それとキャンプにはサラダ油やオリーブオイルは
必ず持って行くからね。
Posted by やすきちやすきち at 2013年11月28日 23:54
>ばすかんさん

私はダッチは持ってないけど自作の黒皮鉄板を
同じ方法でメンテしてます。
もう何年も使ってるけど錆は全く出てません。
道具は頻繁に使ってマメに手入れしてやれば
きっと長持ちしますね。
Posted by やすきちやすきち at 2013年11月28日 23:57
お久ぶりです。
2号機美しいですね~~
世界に一台だけのこだわりの薪ストーブですね。

これならストーブ使いたさにキャンプに出ちゃいますね。

別途ステンレス加工の工具について、アドバイス頂きたく、DMしました。
お暇なときによろしくお願いします。
Posted by pickupcamper at 2013年12月01日 22:58
>Pickupcamperさん

お久しぶりです。
横型のストーブは色々あるけど縦型のキャンプ用ストーブは
そう多くは無いですよね。
特に2号機は暖かいので気に入ってます。

先ほど直メールさせて頂きました。
あまり参考になる事が書けなかったけど。(笑)
Posted by やすきちやすきち at 2013年12月02日 20:22
先日は研磨の件でアドバイスありがとうございました。
実は、薪ストーブ自作の誘惑に乗っかりそうになっています。

焚火の季節になりまして、以前からやすきちさんのブログ記事を筆頭に
他の方のものも拝見しまして・・・・

けれども安い市販品があるので、
今までは妄想のみでブレーキをかけていましたが、

シリンダータイプで単純な縦置きか横置きを検討しています。
そこでトールボーイで天板部分に煙突を設置されている男前ストーブ

のやすきちさんに質問させて下さい。

トールボーイはテント内の省スペースということと、煙突を
上に伸ばしてテント上から出し易いという利便性は高いですが、
心配があります。

それは、縦型が、ボディから煙突の先までが一直線に
ロケットストーブのように炎が上がりやすく、
煙突までがストーブになって熱が真上に逃げてしまうことです。

それを避ける手当として、煙突の根本のダンパー以外に
たとえばボディの上部に仕切り板で迂回路というか、直線的に
炎が煙突に入らない工夫をされていますか?

なんか、質問のわりに考えているストーブは超単純な構造に
しようと思っているのですが(笑)、よろしくお願いします。
Posted by pickupcamper at 2013年12月14日 11:48
>pickupcamper

薪ストーブを自作されてる方 最近増えてますよね。
自分で作ると好みのサイズ、形状に出来るのでいいと思います。

あの縦型のストーブはただの焼却炉ではなく
釜の上部に3段階の仕切り板が入ってまして
煙がその中をジクザクに登っていきます。
煙突までは火が入らないトラップを入れてます。

下からの熱で煙道が高温になり、そこに二次燃焼パイプを
組み込んでるので高温のエアと煙がその中で二次燃焼します。
火力を上げて二次燃焼すると煙突からは全く煙は出ません。
そうなるとめっちゃ暖かいです。

ボディが小さいので火との距離が近いので
熱が黒皮鉄板に伝わりやすく その分少量の薪でも
十分過ぎる程暖かくなるので 燃費も1号機よりいいです。

私のように複雑にしなくても煙突に火が直接入りにくい
トラップを設置すればいいかと思いますよ。
いわゆる邪魔板のような物です。
Posted by やすきちやすきち at 2013年12月14日 18:50
ご返答ありがとうございました。
たしか迷路のようにされていると記憶していましたので、
もう一度きいてみました。
以前記事にされていたと思ったのですが、
見つからなくて・・・・
2号機の記事があまり検索で出てこないので
記憶を頼りにいろいろ検討中です。

といっても、本当に簡単なものしか作らない予定ですので、
出来たら笑ってやってください。
完成前に諦めたら、もっと笑って・・・・・
Posted by pickupcamper at 2013年12月15日 01:19
> pickupcamperさん

こんばんは。
最初は失敗ばかりですよ。
私の薪ストーブも今でこそ安定してますが
最初はテント内が煙の逆流で煙たくて大変な思いをしました。(笑)
そんな失敗を繰り返して改良を積み重ねて
やっと快適な薪ストーブに辿りつけた感じです。

メーカーの物を買えば簡単なんだけど
自分の道具だと愛着が湧いてくるので
使ってても楽しいと思いますよ。
Posted by やすきちやすきち at 2013年12月15日 01:38
 
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