今年からキャンプしてみよっと　since2007

パップテントに似合うストーブにするためコロナSR-1 を改造しました。
凄い時間が掛かって作業は大変でした。

でもイメージ通りに仕上がったのでとても気にいってます。
これが私の2019年　ベストアイテムとなりました。




改造前のSR-1。これでも充分コンパクトなストーブです。
この赤も好きだったのですが、パップテントで使うには雰囲気が家庭的と言うか・・・・。（笑）





改造後がどの位のサイズになったか分かるように

2リットルのペットボトルと比較してみました。
かなり可愛らしいサイズになってます。
でも燃焼筒の部分はいじって無いので火力は純正と同じで暖かい。


真上からの比較。



持ち運びのハンドルも移植して取り付けました。



真横からみたとこ。



天板は耐熱塗料、
ボディの塗装にはエスコ　エナメルスプレー(OD色/陸・海用)を使ってます。






燃料計を移植するのは苦労しましたが、やはり燃料計はある方がいい。



給油口はスペースが狭すぎてパネルをこのように削る必要がありました。




プラスチックのハンドルは塗装がのりにくいのでミッチャクロン を下塗りして
余ってた耐熱塗料で黒く塗装。








後ろ姿は無骨だがそれが良い。



純正のコロナSR-1のロゴはもちろん残してます。


これが改造する前に買っていた収納ボックス。
このシリーズでは一番小さい30Lタイプ。




天板裏に補強が入っていたのでこれを削らないと入らず。ここも加工しました。
これが予想以上に大変。





収納スペースには余裕があるのでここに　予備の灯油やその他のパーツが入ります。



パップテントに似合うストーブになりとても満足してます。



芯の交換もしてるので燃え方も良い。
30年以上前のストーブですがこうして手入れすれば新品同様になります。




さあ　SR-1 君と冬のキャンプに出かけよう。（笑）




改造記事　その1はこちら


改造記事　その2はこちら



追加で作ったストーブ・オプションパーツを実際に使ってみたキャンプレポはこちら